同窓会のコト。

まず、同窓会に呼ばれたことに驚いたね。
そんでもって、その後には・・・
『集合場所に我輩一人で皆来ないんじゃないか』
なんて疑心暗鬼になったねぇ。

当日の４時頃、友人のK君から電話が掛かる。
内容は『迎えに行く』といういたってシンプルなものだった。
集合場所についたら全部で２０人程集まる事、その内、野郎が８人しか居ない事などを聞き｢俺場違いやん、お腹痛い(ストレス性)｣等の発言を繰り返すことになる。
その後『つぼ８』にて先生を交えた宴会が始まったのだが問題が発生！
ビンビールを２本空けた頃・・・
｢ねぇオヤジ｣
｢ハァ、なに？(何故に我輩の名を知っている？)｣
｢私の名前言える？｣
｢(来おったぁ、一番不味い所を！)・・・苗字、だけ｣
｢ヒッド〜イ、何で出てこんの！｣
｢教室入ったら寝てただけだし・・・｣
｢・・・あたしとIちゃんどっちを選ぶ！｣
｢へ？｣
｢お持ち帰りOKよ（笑）｣←I
｢同上｣←質問者
｢(アレか、究極の選択か・・・)じゃ、I｣
｢ヒッドーイ｣・・・
３０分後
｢この３人の中で誰を選ぶ！｣
｢オヤジが困ってる所見るの初めて・・・授業以外で（笑）｣
｢(今度は・・・３択か)・・・じゃ、真中の人｣
｢ヒッド〜イ、こんなにオヤジを愛しているのに（笑）、どんな子が好きなの？｣
｢あぁ〜、まぁ、アレだ、その何よ・・・｣
｢何〜どうなの〜｣
｢俺の心はエーゲ海より深いよ(ヤバ、寒い)、日本海溝よりは浅い・け・ど・・・｣
｢何〜、私を堕とす気ぃ〜（笑）｣
｢いや、ソレは・・・眼鏡が壊れてさぁ、買い換えようかと思っとるんやけど・・｣
｢眼鏡外してみて〜・・・コンタクトにしやぁ。｣
｢じゃ、今度の同窓会はコンタクトで来るわ(方向転換成功！)｣

女ってヤツは変るな・・・外見的に

チナミに選択を迫られる度にカクテルを２杯飲む、酔っ払う、リバース・・・。
スッキリした顔で戻ってきたら、何で吐いてからそんなスッキリした顔で居られるんだ？、と不思議がられた・・・。


まぁ、愛玩動物の如き扱われ方ですな（泣）
遠いな・・・春。